【ポケモンORAS】昆布戦法+ねむねごふきとばし3
2015/06/14
fuji
昆布戦法には、以下の3つの役割を持ったポケモンが必要になります。
①ステルスロックなどを撒いて定数ダメージを稼ぐ足場を作る係
②ほえる、ふきとばすなどで相手ポケモンを強制交代させ係
③撃ち漏らした相手ポケモンに止めを刺す係
今回は②について、もといねむねご戦法について紹介します。
・ほえる(相手を強制交代させる、※身代わり貫通、優先度は低い)
・ふきとばし(相手を強制交代させる、※身代わり貫通、優先度は低い)
・ドラゴンテール(相手に小ダメージ+強制交代させる、※優先度は低い)
・ともえなげ(相手に小ダメージ+強制交代させる、※優先度は低い)
ここにある優先度とは行動順の優先度であり、たとえ相手より素早さが勝っても、後攻となってしまいます。
ずっとほえるを使用していても、相手の攻撃が先に入り、先に倒されることもままあります。
そこで、ねごと(ねむる)が採用されます。
・ねむる(ねむり状態になる。体力が満タンになる)
・ねごと(ねむり状態に限り、自分の技のうち一つをランダムで使用、※優先度は普通)
ねごとを使うことで、素早さの上下で先手が打てるわけです。
優先度が高い攻撃技もありますが、攻撃力が弱いのでねむりで回復することも可能です。
そんなねむねご要因として最適なポケモンは以下の通りです。
・プテラ(ねむる、ねごと、ほえる、ふきとばし、素早さ135)
・ドラピオン(ねむる、ねごと、ほえる、ふきとばし、素早さ95)
・ガブリアス(ねむる、ねごと、ほえる、ドラゴンテール、素早さ102)
・ガルーラ(ねむる、ねごと、ほえる、ともえなげ、素早さ90)
ねむねご戦法では先手で相手を強制交換するために素早さが大事になります。
この時、ねばねばネットで素早さを下げられることが出来れば非常に有利になります。
また、ガルーラは、特性:きもったま(相手が『ゴースト』タイプでも、『ノーマル』『かくとう』タイプの技が当たる)のため、
非常に相性がいいです。
また、メガガルーラになっても2回連続で相手を強制交換しないので注意が要ります。