ビブロスウェブサイト

ゲームの話題を中心に、好き勝手書いてます。

非接触物理型メガガルーラ対策 その1

   

 

メガ進化を得てから、採用率でガブリアスを抜くガルーラ。
覚える技も豊富で、中々突破できないポケモンの一つです。

個人的には、ナットレイあたりにゴツゴツメットを持たせて、
スリップダメージを稼いで倒していきたいのですが、最近
“非接触技”を主力にしたガルーラの噂を耳にしました。
流行ると厄介ですね。

※非接触技……物理技のほとんどは接触技に分類され、攻撃をするたびに、
       特性”てつのとげ”やアイテム”ゴツゴツメット”のスリップダメージを受けます。
       しかし、非接触技の攻撃では、スリップダメージがありません。
       具体的には、”じじん””いわなだれ””ひみつのちから”等です。

ガルーラは、上で紹介した技をすべて覚えます。本当に厄介です。
そんな非接触技メインのガルーラの倒し方を考察しました。

ガルーラの技構成について、勝手に以下の3つを想定します。
・ひみつのちから(確定)
・いわなだれ(確定)
・ふいうち(準確定)

ガルーラとタイプ一致のノーマル技はひみつのちから、あと非接触技にひるみも狙える岩技、
最後にあると便利な先制技の悪技です。
(本当は、対鋼タイプに”ほのおのパンチ”とか色々考えられるので、様々な技構成があると思います)

こちらの希望は、
・”いわなだれ”に耐えられるポケモン(耐性があり、ガルーラより足が速ければベター)
・”ふいうち”に耐性がある(ガルーラより足が遅ければ、さほど問題なし)
・ガルーラが逃げない(こちらが格闘タイプなら、後ろのポケモンに交代されます)

3番目は、交代先に負担を掛ければいいだけですが……読みあいが苦手なので相手にも殴りあってもらいます。

以上の観点より、選んだのが、スカーフワルビアルです。
長くなるので続きます。

 - ゲーム, ポケモン