武豊の悲願叶わず。平地GⅠ完全制覇は翌年以降達成できるのか。
2015/12/21
mondo
皆さんこんばんは!
いつかの記事で書いたかもしれませんが、私は武豊騎手が好きで応援しています。
あと好きなスポーツ選手はテニスのロジャーフェデラー選手、錦織選手ですね。
この3人については結果を追い続けてます。
錦織選手はここ2年ぐらいですが、武豊騎手とロジャーフェデラー選手は10年以上のファン歴です。
ただファン歴長い割に、プロテニスの試合は見に行った事がありませんし、武豊騎手のサイン会等にも行ったことはありません。
競馬は現地で応援した経験はありますが、その程度です。
ただ結果だけをチェックして「よし今日は勝った」「負けたー。悔し~」みたいな事を繰り返しています。
・・話が脱線してしまいましたが、今日は武豊騎手の平地GⅠ完全制覇について書いてみようと思います。
フェデラー選手への想いなどはまた別の機会に記事にしたいと思います♪
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本当に惜しかった。2015朝日杯FS
武豊騎手は2015年開始時点で制覇していないJRA平地GⅠは朝日杯FSのみです。
日本の平地GⅠに広げてみると、かしわ記念とJBCレディスクラシックもありますね。
ただ、毎年GⅠの見直しも検討され、数年に1回は見直しが実施されている現状を考えると現時点のJRA平地GⅠ完全制覇にどこまでの意義があるかはわかりません。
武豊騎手自身も、そこまでこの記録に拘っていないように見受けられます。
ただファンとしては達成して欲しい記録ではあります。
実際のレースはどうだったか
2015/12/20(日)に行われた2歳GⅠ朝日杯FSは、1番人気エアスピネルに武豊騎手が騎乗し、道中、仕掛け、最後の直線と私の見る限り最高のパフォーマンスでエアスピネルを操っていました。
まさに完璧騎乗だった。にもかかわらず、外からミルコデムーロ騎手のリオンディーズに強襲を受け2着となりました。
私がレースを見て思ったことは1996年の日本ダービー、ダンスインザダークで勝利目前で優勝をフサイチコンコルドにさらわれたあのシーンです。
あの時の武豊騎手の騎乗も、今日と同じように惚れ惚れするような騎乗で、まさにこれ以上ない騎乗だったように記憶しています。
ただ勝てなかった。
競馬の奥深さを思い知ったレースでした。
来年以降、記録は達成可能なのか
今年武豊騎手は年間100勝を6年ぶりに達成しました。
度重なる落馬事故により結果がついてこない日々がつづいたことから、有名生産者グループに干され、有名馬主に干され成績は下降の一途をたどりました。
そんな状況から復活してきたことは、ファンにとってこれ以上ない喜びです。
また今日のような騎乗を見せられると、来年以降も成績は向上していくだろうと思います。
ファン目線で勝手な事を言っていますが、希望的観測ではなく実際に来年以降記録達成は充分に可能でしょう。
年間100勝するジョッキーであれば当然ですよね。
最後に
今日は自分の好きなことをホントに好き勝手書かせていただきました。
当サイトのコンセプトの通りですので、誰にも文句は言わせません(笑)
あー、でも本当に惜しかった。
と言いながら今日は飲みたいと思います(笑)
それでは!