コンビニの数と歯医者の数はどっちが多い!?
2016/02/14
mondo
毎日のように利用するコンビニ。
多いところだと数十メートルおきに並んでいたりしますよね。
そんなコンビニと歯医者について、最近知人から聞いてびっくりした話を記事にしたいと思います。
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全国のコンビニの数は・・
一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(Japan Franchise Association = JFA)によると、JFA正規会員の2015年12末現在のコンビニ店舗数は53,544店だそうです。
http://www.jfa-fc.or.jp/folder/1/img/20160120115452.pdf
2011年1月時点では42,876店ですので、5年間で約10,000店増えていますね。
年々上昇していることにビックリしました。
最近は都心部よりも、田舎に増えているようですね。
全国の歯医者の数は・・
厚生労働省が発表している資料によると、2014年時点で歯科診療所は68,592あるそうです。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/14/dl/1-1.pdf
2009年時点では68,097店ですので、増加率はコンビニに比べて微増です。
ちなみに歯科医師は同様に2014年時点で103,972人となっています。
医師(内科医/外科医等)の数は311,205人ですので、あきらかに歯科医師は多いですね。
いつから歯医者の数がコンビニを上回ったのか
歯科診療所は昔から多いため、コンビニの数が上回ったことはありません。(2016年現在)
ただしこのままの上昇率でいくと、10年以内に逆転することになりますね。
それにしても歯医者さんの数は多いですね。
昔からそんなに多かった印象はないんですが、コンビニよりも多い印象はありませんでした。
まぁコンビニは明るいですし、目立ちますので印象は強くなるんでしょうね。
あと利用頻度がコンビニの方が圧倒的に多いのも理由でしょう。
最後に
最近話題になっただけで、昔から歯医者さんは多かったんだというお話でした。
ただ、最近は歯科医師の収入が激減しているとかで各診療所のサービスも厚くなっていますね。
歯医者に行ったら定期的にハガキが届くようになりますし、囲い込もうとするのが伝わってきます。
それでは!