【閃の軌跡Ⅲ】軌跡シリーズを振り返る 7
2016/03/19
fuji
RPG「軌跡シリーズ」の最新作「英雄伝説 閃の軌跡III」の制作が発表されました。
そろそろ次の情報が出てくる頃でしょうか?
前回からは各1作品に絞って紹介しています。
今回は『英雄伝説 零の軌跡』を。

ロイド・バニングス
<零と碧>
一番最初に重要なことを。
物語は零⇒碧の順番で話が進みます。
このシリーズだけ、ナンバリングがしてない影響でどちらが先の話か分からなくなってしまうので・・・。
<自治州と警察機構>
自治州、と銘打っていますが、実際その内は強国に挟まれ自由や選択肢が無く、マフィアが往来する治安の悪い地域です。
その中での警察官として赴任するのがロイド・バニングス巡査です。
特務支援課という新設の部署で、基本的に遊撃士と同じ仕事を行います。
<エステルとヨシュア>
作品は前作から約一年が経過し、前作までの主人公、エステルとヨシュアも登場します。
何故彼らがクロスベルに着たのか、それを知るには前作からの流れを汲む必要がありますが、それはそれ。ロイドたちのサポートをしてくれる心強い存在として、前作をプレイしていない人にも気楽に受け入れてもらえると思います。

キーア
<物語の完結度>
零の軌跡の物語は、キーアと呼ばれる記憶喪失の少女を悪鬼から守るところで一応の解決を果たします。
勿論続編がある以上、物語の引きも存在しますが、全シリーズ中最もきれいに終わった作品であり、
「どれからはじめて良いかわからない」という方にもっともお勧めできるのが近作となります。
これを機に一度手にとって見てはいかがでしょう?
次回は碧の軌跡で。
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