私の知り合いが空港でベッキーさんを接客した際の話
芸能界と世間一般の感覚は思っているよりもずれが大きいようです。
1月初旬に発覚したベッキーさんの不倫騒動。
最近になっても復帰や週刊文春への手紙等、トップニュースで扱われてますね。
復帰に対する厳しいコメントを出すと、芸能界特有の仲間内擁護で逆に変なやつ扱いされるという、素人目から見るとちょっと納得できない部分もありましたので勝手ながら私の思う所を記事にしたいと思います。
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10年前のとある空港での話
古い話になりますが、今から10年前、私の知り合いが空港で受付業務を行っていました。
地方都市の空港ですので頻繁に芸能人が来るわけではないのですが、それでも普通の仕事よりは芸能人と遭遇する事は多かったようです。
私の知り合いもそれなりにミーハーですので、芸能人と遭遇した日にはよく「●●と今日会ってかっこよかった~」などと感想を聞いていました。
そんなある日、ベッキーさんが空港に来られたようなんですが、「テレビと違ってめっちゃ愛想が悪かった」と言うのです。
話を良く聞くと直接受付をした訳ではないそうですが、テレビでみるあの愛想の良いベッキーさんではなく、すごく感じが悪かったそうです。
職場内で同様の感想を持っている方しかいなかったようですので、実際そうだったのでしょう。
例えばチケットの受け渡しや荷物チェック等での対応なんかなんでしょうね。
裏ベッキーではなく素のベッキーだった
ベッキーさんが出演していたバラエティ番組<世界の果てまでイッテQ>にて、お酒が入った時のVTRで「裏ベッキー」なるキャラが登場していました。
この「裏ベッキー」キャラは普段明るいイメージとはかけ離れて、毒を吐くベッキーさんを面白おかしく表現していました。
ただ空港での一件を聞いていた私は裏ベッキーこそ、本来のベッキーさんなんだろうと思っていました。
余談ですが、キングカズこと三浦知良さんはテレビのイメージ通りのようです。
颯爽としていて、荷物チェックをしている女性に対して重い荷物を自分で運んだりされていたようです。
また松嶋菜々子さんもあの素敵な笑顔で応対されていたようで、イメージ通りの素敵な方だと言ってました。
一度の対応で人物を評価することは間違っていますが、普段からの行動がその人となりを表すのは事実ですので、ベッキーさんはやっぱりそういう方なんだろうと思った次第です。
ベッキーさんを擁護する声
同じ事務所の先輩であれば、擁護するのは分かります。
世間一般でも、自社の人間を悪くは言わないもんですしね。
ただ他の方が擁護すると、違和感が出てきます。
不倫していたにも関わらず、反省することなく「ありがとう文春」「センテンススプリング」なるLINEが流出しているわけで、本人からの反対表明もでていないことから事実とみなされているわけです。
擁護できませんよ、ふつうは。
http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Ren_ai_77259/
こちらの記事で出ている宮迫さんの発言は私も残念でした。
後輩への圧力と受け取られても仕方ない。
そもそも不倫というベッキーさんのイメージからかけ離れた事をやってしまっていることと、報道が出た後の対応のまずさが世間一般には強烈に残ってしまっているわけで、本人が意思表示をしない内は擁護の声は批判されるだけでしょう。
最後に
ベッキーさんが復帰される際は何らかのメッセージが本人から表明されると思います。
これまでのような清純派に戻る事は出来ないため、本人がどのようなキャラで芸能生活を送っていくのか興味があります。
個人的には素の自分を出して、それを世間に受け入れてもらえるようマネジメントされれば面白いかなと思っています。
それでは!
ですので、事実と異なる可能性があることをご理解いただければと思います。