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プログラミングを学ぶ手段は4種類

   

 

2020年から、小学生のプログラミング授業の必修化を行う方向で検討が進んでいますね。
ついにこんな時代がきたか~と筆者は感じていますが皆さんはどうでしょうか。

そもそも小学生にどうやってプログラミングを教えるのか興味はありますが、まずは今現在、プログラミングを学ぶための手段はどういったものがあるのか調べてみました。

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独学で学ぶ

書籍で学ぶ

最初は書籍から入る方は多いと思います。
「やさしいJava」などのやさしいシリーズから入った方もいらっしゃる事でしょう。

ただひと昔前は書籍から入る方は多かったと思うのですが、時代の流れでしょうか。
最近はちょっと検索すればすぐに入門サイトや指南サイトがみつかります。
書籍を購入せずとも、いきなりウェブサイトから学習する人も増えているようです。

入門系ウェブサイトで学ぶ

VB.netであれば、Visual Basic 入門講座 – nifty
Javaであれば、Java入門
この辺りが入門時に訪れるサイトでしょうか。
サイトのボリューム/情報量も多く、一から順にサイト内を進めていけば一通りの事はできるようになるはずです。

無料で本当に一から学べてしまいます。
やる気さえあれば、インターネットに繋がる環境が整っているだけでプログラミング可能です。

スクールで学ぶ

オンライン(ビデオ通信)で学ぶ

入門系ウェブサイトを一から順に進めていけば、プログラミングできると書きましたが、一つ難点があります。
時間がかかってしまう事です。
疑問点がでれば、一から自分で検索して、それでも分からなければ書籍を購入してと、全て自分で解決していく必要があります。

その点、オンラインであれば自分が疑問に思ったことはすぐに質問できます。
マンツーマン指導の形態であれば、レスポンスも早そうですね。

またオンラインであれば、講師が生徒のプログラミングをリアルタイムで見て指導できるため、独学に比べて時間効率が圧倒的に高そうです。

教室で学ぶ

面と向かって講師の話を聞いて、講師と会話ができる形態です。
やはり、講師の生の声を聴いて学習できるのは効果が高そうです。

直接教室に足を運ぶ事で、「勉強しに来てるんだ」と自分に気合も入りますし、講師の言うことも脳が意識して記憶に留めてくれそうです。
私みたいな怠け者だと、どうしてもオンラインのような形態だと気合が入らない気がします。
「誰も見てないし、まいっか」みたいになってしまいそうです。。。

まとめ

一昔前と比べてみると、オンライン形式での学習方法が新たに加わったようです。

小学生でプログラミングを学ぶとなると、塾に通わせる方達は選択肢にオンラインスクールも入ってきそうですね。
最近は小学生用の教室も増えてきているようですし、この分野は今後大きくなっていきそうです。

それでは!

 - プログラミング