人気プログラミング言語について用途を3つに分類してみる
WikiPediaには200種類以上のプログラミング言語が記載されています。
実際には、20~30の言語以外はほとんど使われていないと言われていますね。
そんなプログラミング言語について、人気のものを用途別に分類してみます。
参考にさせていただいたサイト(コメントが秀逸です)
http://www.mwsoft.jp/column/program_top10.html
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Web系の言語ってどれなの!?
スクリプト言語と呼ばれるものが多いです。
PHP、Ruby、Perl、JavaScriptなどですね。
またJspを使ってサーバー側処理はがっつりJavaのシステム というのは世の中に溢れています。
汎用(データ処理)系の言語ってどれなの!?
ホスト(メインフレーム)で使われているCOBOLやFORTRANです。
無くなる無くなると言われて、もう何十年なくならないですね~。
金融系等で多く使われていて、無くせないんでしょう。
制御系の言語ってどれなの!?
C、C++という、処理速度最速系の言語です。
メモリ管理を自分で行う必要があり、しっかり理解していないとドツボにはまります。
その他有名どころを簡単に
MicroSoftに魂を捧げる方も多く、世の中はWindowsで溢れています。
企業の多くは今もWindows端末の占める割合が圧倒的です。
ですので、VB.net、C#、VBAといった言語も利用頻度は高いです。
また最近はApple信者も多いです。
iphoneアプリ開発にはObjective-cを利用しますので、最近人気ですね。
最後に
簡単ではありますが、用途別に書いてみました。
個人的には無くなる×2と散々言われながらも、まだまだ現役のCOBOLに興味があります。
まだ10年は現役でしょうし、そもそも技術者が高齢になりつつあり、技術者不足も考えられます。
また案件の多さでみれば、Javaが頭一つ抜けています。
こちらも向こう20年はバリバリ現役でしょうし、食いっぱぐれないためにもJavaは習得しておいて損はないと思います。
それでは!