親知らず、抜歯後の痛みは?【8日目】
2017/01/12
mondo
親知らず抜くのってなかなか勇気がいりますよね。
《抜くときの痛みは・・》
《抜いた後は・・》
なんて考え出すと、歯医者から遠のいてしまいます。
そんな方のために、先日親知らずを抜いてきた私の体験談を書いてみたいと思います。
なおこの記事は、親知らず2本同時抜歯した際の痛みやその後の経過を書いています。
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抜歯8日目
痛みはほとんどなくなり、仕事にも影響なくなりました!
仕事帰りに歯医者にいき、この間つめた薬(プレステロン軟膏)を取ってもらいます。
テトラサイクリン・プレステロン歯科用軟膏の作用と効果について
抗生物質による抗菌作用で起因菌を排除し、抗炎症剤で炎症を抑えて発赤、はれなどの症状を改善します。
通常、歯周組織炎、抜歯創・口腔手術創の二次感染、感染性口内炎などの治療に用いられます。引用元:お薬検索QLife(キューライフ)
http://www.qlife.jp/meds/rx13766.html
抜く時に痛むと聞いていましたが、特に痛みはありませんでした。
最後にネオダインというチョウジ油を塗ってもらい処置完了。
鎮静作用があるらしいです。
ちょっと聞いてみると虫歯によく使うとのこと。
この間入れてもらったプレステロン軟膏は、代わりに正露丸を患部に直接入れても効果があるとのこと。
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正露丸の特徴
胃腸薬 正露丸は、100年以上前から、ご家族(5才以上)のみなさまに使用されている常備薬です。
天然成分の日本薬局方(日局)木(もく)クレオソートは腸の運動を止めないで、腸内の水分バランスを調整し、おなかに作用します。特に食あたり、水あたり、消化不良といった食べ物、飲み物が原因で起こる軟便、下痢およびストレス、かぜなどの原因で起こる軟便、下痢にすぐれた効き目を発揮します。
本剤は主成分の日局木(もく)クレオソートをはじめアセンヤク末、オウバク末、カンゾウ末および陳皮(ちんぴ)末などの生薬を配合した特異なにおいを持つすこし湿ったやわらかい丸剤です。
9日目以降は抜いた箇所に食べカスが溜まるのが気になるぐらいで、痛みはなしです。
結論
親知らず、抜歯後の痛みは2本同時で抜くと、1週間は痛む。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
抜歯当日の痛みが気になる方は、親知らず、抜歯後の痛みは?【1日目】をご覧ください。