【ポケモンORAS】きあいだめバトン
2017/04/09
fuji
2015年1月に、隠れ特性:シェルアーマー のダイケンキが手に入る
シリアルコードが発表されました。
シリアルコードは2015年11月まで有効なので、まだの人は是非ゲットして欲しい所ですが、
シェルアーマーは、「相手が急所を当てる」状況下でなければ輝けない特性です。
つまり、このままでは隠れ特性のダイケンキが活躍できない(そして、今までも活躍していない……)
というわけで、ダイゲンキを輝かせるための前段階の、”きあいだめ” + “バトンタッチ”論です。
第6世代となった前作より、急所ランクを”+3″すれば、確定で急所を狙えるようになりました。
実際の対戦では中々使う人はいない気もしますが、嵌れば3体全抜きも狙えます。
“きあいだめ” + “バトンタッチ” を行うポケモン
全部で4体居ます。アタッカーとの相性やお好みで選ぶといいと思います。
図鑑No.162 オオタチ
特性 にげあし
するどいめ
おみとおし(隠れ特性)
図鑑No.212 ハッサム
特性 むしのしらせ
テクニシャン
ライトメタル(隠れ特性)
図鑑No.257 バシャーモ
特性 もうか
かそく(隠れ特性)
図鑑No.426 フワライド
特性 ゆうばく
かるわざ
ねつぼうそう(隠れ特性)
バシャーモなら、特性”かそく”により、素早さもバトン先に受け継ぐことができます。
フワライドはの”バトンタッチ”は有名ですので、なかなか成功しにくいイメージがあります。
ハッサムなら耐久がありますが炎タイプに気をつける必要があり、
オオタチならマイナー故にまず読まれることは無いでしょう。
確実にバトンするために、”きあいのタスキ”等で簡単に倒れないようにしておきましょう。
“きあいだめ” + “バトンタッチ” を受け取るポケモン(一例)
ぶっちゃけ”ピントレンズ”持ちのアタッカーなら誰でもパワーアップします。
図鑑No.373 ボーマンダ + “ピントレンズ”
単純に、”りゅうせいぐん”をひたすら撃ってもらいます。
確定急所なら、特攻ダウンも問題ありません。
両刀型なら、特性”じしんかじょう”で攻撃アップも狙え、全抜きが狙えます。
図鑑No.452 ドラピオン + “ピントレンズ”
個人的に大好きなドラピオンです。どういうわけか、何タイプのポケモンか
覚えている人が少ないです。
弱点タイプは地面タイプだけ!覚えておいて!
特性”スナイパー”で急所ダメージを引き上げることができ、耐性も手伝って
多くの相手と戦えます。
耐久ベースなら特性”カブトアーマー”で急所を外せます。
急所型が流行れば、是非別特性でも活躍して欲しいですね。
とりあえずこのあたりで。
急所型が実戦でメジャーになったとしても、ダイケンキは活躍できるのか怪しいですが……。
複雑なことを考えなくても、ダイケンキはスカーフエアスラを撃つだけで十分強いんですけれどね……。
追記:2017/4/9
タイトル修正とともに続き物も書いてみました。
よければそちらもどうぞ。
後攻バトン
気合だめバトンでミミッキュに挑む