【大相撲】2017年1月場所の優勝争いを予想!3横綱以外にチャンスはあるのか!?
皆さま
あけましておめでとうございます。
今年もビブロスウェブサイトをよろしくお願いします!
2017年も既に9日ですが、当サイト新年1発目ですので新年のご挨拶でした。
さて大相撲も2017年が幕をあけました。
初場所も1日目が終わり、いきなり2大関が星を落とす波乱がありました。
横綱陣は安泰でしたが、今場所は荒れる予感がするのは私だけでしょうか。
特に根拠はありません(汗)
そんな初場所の優勝予想いってみたいと思います。
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過去の初場所優勝力士について
まずは過去4年間の初場所優勝力士について、振り返っておきます。
平成25年 日馬富士関(横綱)
平成26年 白鵬関(横綱)
平成27年 白鵬関(横綱)
平成28年 琴奨菊関(大関)
荒れる予感は去年がそうだったからですね(汗汗)
めっちゃ感動したのを覚えてます。
久方ぶりの日本出身力士優勝でしたね。
優勝予想
横綱陣と大関陣以外では厳しいと判断しました。
ということで、◎、〇、△でまずは予想です。
<横綱>
◎鶴竜関
〇日馬富士関
〇白鵬関
<大関>
◎稀勢の里関
△豪栄道関
△照ノ富士関
△琴奨菊関
大関陣は豪栄道関、照ノ富士関が初日黒星。
琴奨菊関は昨年11月場所が5勝10敗と元気なく、優勝は厳しいでしょう。
残りの4人について詳しくみていきます。
鶴竜関
鶴竜関は昨年11月場所の優勝で覚醒した感があります。
正直2度目の優勝をしてからは、もう優勝は無理だと私は思っていました。
ですが、11月場所では千秋楽までしっかりと自分のペースで相撲がとれていましたし、見ていて貫禄を感じました。
連覇の可能性は充分有ると思います。
稀勢の里関
常に優勝の期待を抱かせる稀勢の里関。
昨年11月場所も、優勝した鶴竜関に唯一土をつけました。
しかしながら結果はまたもや準優勝。
期するものがあるでしょう。
期待も込めて◎としました。
日馬富士関
日馬富士関は常に全身全霊でぶつかっていく取組が大好きです。
ですが、最近は序盤で下位力士に取りこぼすことも多いです。
優勝にはあと一歩といった所でしょうか。
白鵬関
白鵬関は今場所が故障明け2場所目で真価が問われる場所です。
ただ、かつての圧倒的なオーラが無いと見受けられるのは私だけではないはずです。
テニスのジョコビッチ選手と少し重なるのですが、偉大な事を成し遂げた後に、故障して復帰した際のモチベーション。
勝ちへの執念やこだわりを、これまでと同じように保てるかが優勝のカギを握っているでしょう。
最後に
やっぱり応援してしまいますね、稀勢の里関。
もう準優勝はいりません。
「現大関陣で優勝のない力士は稀勢の里関だけ」という不名誉なことも今場所で終わらせましょう。
序盤に星を落とさずに後半戦へ突入して欲しいですね。
それでは!