【ダンロンV3】ネタバレ回避で紹介【第一章までのあらすじ①】
2017/01/25
fuji
ダンガンロンパシリーズの最新作が発売され2週間。
そろそろクリアされた方も多いのではないでしょうか。
タイトル:ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
メーカー:スパイク・チュンソフト
メディア:PS4 PSVita
発売日 ;2017年1月12日
前回に引き続いて、
あらすじの紹介に移りたいと思います。
公式サイトでは、第一章までの動画のアップロードまでは許可していますので、ここでもネタバレを考慮した形で一章までのあらすじを述べたいと思います。

ダンガンロンパV3
【蘇る超高校級】
前作までの流れを知らない方も、前作まではモノクマと呼ばれる黒幕が大暴れしていたことだけ記憶していれば大丈夫でしょう。
突然目が覚めた主人公。あか松楓は、ロッカーの中からいきなり教室へ出、顔を強打します。

ダンロンV3・ロッカー
状況が呑み込めない楓とその場に居合わせた終一は、『何者かに連れ去られた』こと以外覚えがない様子。
そして自分たちは何も取り得もないのにどうしてと悩みます。
ここで一度「超高校級~」の肩書を持つというゲームの説明とは異なる描写がありますが、ここではその理由は明かされません。
ここが学校らしきことを確認し教室の外に出ると、エグイサルと故障される殺人機械が徘徊し、驚きと恐怖にパニックになった二人は、慌てながらも体育館に逃げ込みます。
そこには合計16人の高校生が。
しかし16人一様にパッケージ絵とは微妙に異なり、自身はごく普通の生徒だと主張しだす始末。

エグイサル
そうこうしているうちに今回の誘拐を企てたモノクマーズが現れ。
楓が過去の事件を言及しようとするもグダグダのうちに話が流れ。
モノクマーズの話の端々に「記憶の改竄がうまくいってない」という情報が。
どうやら生徒たちは(いつものように)記憶がいじられてこの場所にいるようです。
いきなり再度記憶改竄を受け、物語がリスタートします。

ダンロンV3・ロッカー2
またもやロッカーから登場し、顔を強打する主人公。
同じく終一もその場にいますが、今度は自己紹介時に「超高校級の~」という肩書きを名乗っていました。
そして記憶を改ざんしたと思われるモノクマーズたちが成功した!とはしゃぎこみ。
校内を探索するうちに出会う、その他の生徒たちも「超高校級の~」と名乗るようになりました。
今までのやり取りは何だったのか。それを知るのが終盤の楽しみでしょう。
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【脱出ゲーム/絶望のデスロード】
校内の外に出るも、一帯の空間からは全く外に出ることができないと知る主人公たち。
またもや16人全員で体育館に集まると、今度はモノクマが登場します。
モノクマが用意したモノパッドには、学園生活のルールとコロシアイに関するルールが記載されています。
「ふざけないで」と激昂する主人公は脱出する手段を探します。
そこで目にしたのが、マンホールの下にある「出口」と書かれた非常に怪しい通路。
怪しいですが、行ってみるしかないと生き込んで進みます。

ダンロンV3脱出ミニゲーム
ここはミニゲームになっていて、操作性もわざと難しく作られており、ゴールの先に行くのもかなり困難を極めるでしょう。
ゲームてきにはクリアさせる気はないらしく、ゲームオーバーになっても話が進みます。
ともあれ、ありもしない出口に必死で挑む主人公とそれを非難するグループで一度生徒たちに亀裂が走るようになります。
次回もV3の一章までのあらすじ紹介できればと思います。
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