背中の肩甲骨付近が痛い!病院は何科に行けば良いの?
2018/11/22
mondo
35歳を過ぎた途端に、体のあちこちにガタがきだしていませんか。
私は体のどこかが痛い日々が続いています(泣)
ホントに自分のこんな状態を思うと、40歳を超えてなお活躍するプロスポーツ選手には感服します。
さて、本題。
今日は、突然背中が痛くなったお話です。
病院は何科に行けば良いか、病院に行って出た診察結果や処方薬、その後の経過について書いてみます。
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背中が痛い時は何科の病院に行けば良いの?
結論からいいますと、私は整形外科に行きました。
人によっては針治療や、接骨院が有効の場合もあるでしょう。
ただ私の場合、背中の上部、肩甲骨付近に痛みがありました。
そのため、職場の人間のアドバイスとググった情報から、整形外科が妥当と判断しました。
病院での診断結果は?
診断結果は、
頚椎(クビ)の神経圧迫によるもの
・・・第六頚椎と第七頚椎の間にある神経が圧迫されていたらしい。
でした。
背中の骨は問題ないとのことでした。
それにしても原因がわからないんですよね。。
突然肩甲骨付近に違和感が出て、翌日には辛い痛みでしたので「年齢によるもの?」なんでしょうか。
処方薬とその後の経過は?
処方薬
病院から処方いただいた薬は3つありました。
セレコックス錠100mgの作用と効果について
炎症部位のシクロオキシゲナーゼ-2を選択的に阻害しプロスタグランジンの合成を抑えることにより、消炎・鎮痛作用を示し、炎症や痛みを和らげます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎の治療とその症状の消炎・鎮痛や手術後、外傷後、抜歯後の症状の消炎・鎮痛に用いられます。引用元:お薬検索QLife(キューライフ)
https://www.qlife.jp/meds/rx15823.html
テプレノンカプセル50mg「サワイ」の作用と効果について
胃粘液の分泌を増加させ、胃粘膜の保護や修復を助けます。
通常、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善および胃潰瘍の治療に用いられます。引用元:お薬検索QLife(キューライフ)
https://www.qlife.jp/meds/rx35954.html
ナパゲルンローション3%の作用と効果について
皮膚から吸収された後、炎症に係わる体内物質プロスタグランジンの合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげます。
通常、変形性関節症、筋・筋膜性腰痛症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の鎮痛・消炎に用いられます。引用元:お薬検索QLife(キューライフ)
https://www.qlife.jp/meds/rx115.html
1つ目のセレコックス錠100mgは、効き目が長時間(私の感覚で10時間程度)で痛みが仕事中ずっと和らいでくれて助かりました。
個人差あるかと思いますが、私には効果抜群でした。
痛みがあるときは一日二回、朝と夜にセレコックス錠100mgとテプレノンカプセル50mgをセットで服用しました。
ナパゲルンローション3%は朝と夜に2回重ね塗りをしました。
経過
痛みが出てからの経過を時系列で書いてみます。
木曜日・・背中に違和感を覚える。
金曜日・・背中(肩甲骨付近)に痛みがでる。夜寝れない程ではない。
土曜日・・午前中に病院受診。処方された3つの薬の服用・塗布開始。
日曜日・・痛みが続いていたため、朝と夜それぞれ処方された3つの薬の服用・塗布継続。
月曜日・・痛みが続いていたため、朝と夜それぞれ処方された3つの薬の服用・塗布継続。
火曜日・・痛みがマシになってきたため、ナパゲルンローション3%塗布のみ継続。
月曜日から薬ではないのですが、姿勢を意識するようにしました。
首に負担をかけないように前屈みにならない、首を突き出さないように気を付けました。
その甲斐あってか、痛みは少しずつ和らいできました。
まとめ
まだ若干痛みは残っていますが、快方に向かっているのでホッとしています。
背中上部、肩甲骨付近に痛みが出たら、整形外科に行ってみると良いでしょう。
私の場合は原因が首(頚椎)でしたので、姿勢も気を付けるようにしました。
あくまで個人の体験談となりますが、私は姿勢を気を付けることで効果がありましたので、同様の症状であれば試してみてはいかがでしょうか。
それでは!
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