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【大相撲】綱の風格漂う稀勢の里関!2場所連続優勝の可能性を探ってみる

      2018/04/03

 

大相撲3月場所が始まりました。

注目の新横綱稀勢の里関は、風格漂う相撲で白星発進となりました。

初日を終えて、横綱2人が敗れる波乱で幕を開けた今場所。

優勝の行方を占ってみます。

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2017年3月(大阪)場所の優勝予想

ガチンコ横綱は昇進後優勝の可能性100%!?

1場所15日制が定着した1949年以降、横綱昇進直後に賜杯を抱いたのは

・大鵬関
・隆の里関
・貴乃花関

の3人しかいません。

ただ3人ともにガチンコ力士と呼ばれる、真っ向勝負を行っていた横綱です。

先代師匠の鳴戸親方(元横綱隆の里)から受け継いだガチンコ相撲で、稀勢の里関も優勝の可能性十分ではないでしょうか。

関脇から大関復帰を目指す琴奨菊関

初日横綱日馬富士関を破った琴奨菊関。
二桁白星で大関復帰となりますので、気合が入っていました。

得意のガブリ寄りが活かせれば、昨年1月場所の再現も十分あり得るのではないでしょうか。

それでは発表!優勝予想

優勝候補
1.横綱 稀勢の里関
2.関脇 琴奨菊関
3.横綱 鶴竜関
4.大関 豪栄道関

と予想します。

稀勢の里関は横綱の風格がありました。
落ち着いて相撲を取れれば、優勝の可能性充分でしょう。

琴奨菊関は体の調子も良さそうで、初日のような取組を続けられれば大関復帰は固いでしょう。
そのままの勢いで、優勝まで突き進む可能性充分です。

鶴竜関は先場所痛めた首の調子は問題ないようです。
2場所前の落ち着いた相撲が取れるかがカギを握ります。

豪栄道関は地元開催で、声援を味方につければ可能性はあるでしょう。

ちなみに白鵬関、日馬富士関の両横綱ですが、初日を見る限り優勝の可能性は4名の次かと思います。

横綱昇進時の口上

今更ですが、稀勢の里関の口上シンプルでしたね。

「横綱の名に恥じぬよう、精進いたします」

不器用ながらも、強い気持ちが伝わってきます。

これまでの重圧から解放されて、新たな領域に踏み出した稀勢の里関をこれからも応援していきます。

 

あれ、話が少し逸れてしまいました(汗)

これまでに当サイトでも、稀勢の里関を応援する記事を書いてきましたので、熱い気持ちを抑えきれませんでした(笑)

まとめ

4横綱は、17年ぶりなんですね。

2000年当時は

曙関
貴乃花関
若乃花関
武蔵丸関

のハワイ出身力士と日本出身力士が相撲を盛り上げていました。

 

2017年は

白鵬関
日馬富士関
鶴竜関
稀勢の里関

とモンゴル出身力士と日本出身力士が相撲を盛り上げています。

4横綱時代は長く続かないでしょうが、2017年の相撲は面白くなりそうですね。

4人の中でもやっぱり、稀勢の里関が中心にいてもらいたいな~。

それでは!

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