【デモンズゲート】ストーリー攻略・第一章/春、山王ノ花ノ宴【事變】
2017/04/07
fuji
昭和10年を舞台としたモダンかつオカルトチックなデモンズゲート。
まったりとストーリーを進めていきましょう。
用語の解説も併せて行いたいと思います。
第二話・春、山王ノ花ノ宴

デモンズゲート_第一章021
桜の花びらが舞い落ちる、清水谷公園へ、
道中で本部へ戻った梨央を除いた二人は、
鈴代の一番弟子の女学生、月詠麗華(つくよみれいか)と、
如月鈴代と合流します。
麗華は東雲流ではなく、茶道久遠流の弟子だとか。
東雲流は完全にすたれる流れですかね。

デモンズゲート_第一章022
そんな折、瘴気がーー。
九頭が軍人らしく、酔っ払いの仲裁に向かいますが、
魔神に取りつかれた怪人たる酔漢は、
九頭をあり得ないほどの力で
10メートルばかりは吹き飛ばし、
九頭は池へ落されます。

デモンズゲート_第一章023
キャプテン翼の、漫画のように吹き飛ばされました。
「もりさきくんふっとばされた!」 みたいな。
彼は大丈夫なのでしょうか。
とにかく場を平定しなければならず、戦闘開始。
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戦闘 酔漢先生
その後にもう一度戦闘。
戦闘 拗ねている少女
はっくしょん!
九頭はくしゃみ一つで済みました。
序章で出てきた怪人は、車を軽々と持ち上げるほどの怪力。
とても無事ではないと思っていましたが、
痩せた顔つきの割に、恐ろしくタフな男のようです。

デモンズゲート_第一章024
酔っ払いは、のんきに教育勅語を語っています。
酔漢先生
一旦緩急あれば、義勇公に奉じ!
我が臣民、克く忠に克く孝にぃ~
我が皇祖皇宗、國を肇ること宏遠にぃ~
書生が畏れ多くも内容が間違っているよ!みたいなことを言っていますが、
「一旦緩急あれば」は本来、「一旦緩急あらば」
でなければならないとか、そういう話でしょうか?
文法的にこれは誤用である、という議論がたびたびなされているようです。
九頭幸則
熱いのが一杯でもあるとなぁ‥‥
銘酒、忍野八海とかさ。
ある? ないよね、茶会だもんな――
忍野八海は、山梨県は忍野村にある、
富士山麓からの雪解け水が濾過されることによって生まれる豊富な湧水が有名です。
昭和60年に環境庁が選定した「全国名水百選」にも選ばれています。
しかし同名のお酒があったかどうかは不明です。
冷えた体を熱燗で温めるという、豪快な男です。

デモンズゲート_第一章003
最初に見たときは頼りなさそうでしたが、
九頭という男、怪人に張り倒されても
ピピンしているどころか軽口も叩ける器のでかい男のようです。
割と気に入りました。
変なところで裏切ったりしないで欲しいなあ。
第一章 第二話 春、山王ノ花ノ宴
第一章 第三話 博士の異常な愛情
第一章 第四話 妖怪坂
第一章 第五話 市ケ谷騒乱
第一章 第六話 魔導書ゴエティア
第一章 第七話 召喚師の帰国
第一章 第八話 アーネンエルベ
第一章 第九話 帝大の森
第一章 第十話 帝都満州
第一章 第十一話 怪人、満州を欲す
第一章 第十二話 帝都満州鉄道
第一章 第十三話
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