【デモンズゲート】ストーリー攻略・第一章/博士の異常な愛情【事變】

昭和10年を舞台としたモダンかつオカルトチックなデモンズゲート。
まったりとストーリーを進めていきましょう。
用語の解説も併せて行いたいと思います。

第三話・博士の異常な愛情

デモンズゲート_第一章031

魔神の様子が気になっったんだろう？
なるほどなるほど！
実にいい心がけじゃないか！
君も魔神が大好きなんだろ？
判ってる、判ってる。
大丈夫だ。心配ない。

博士の異常な愛情は映画のタイトルでもありますね。

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正式名称はものすっごく長いんで省きますが、スタンリー・キューブリック監督のアメリカ・イギリス合作の映画で、
キューバ危機下の冷戦と核をテーマにしたブラックユーモアあふれるコメディ映画です。

デモンズゲートのゼット―博士は、博士の異常な愛情というよりは、異常な博士の愛情というよりほかありませんが

博士がずいぶん上機嫌で魔神課の説明をしてくれます。
そんな博士ですが、魔神にうっとりしている間に‥‥
なんと魔神が七体も逃げてしまった言うではありませんか。

デモンズゲート_第一章032

反省している、と言いますが、本当に反省しているのでしょうか？

山王ホテルで、一ツ木通りで、
日枝神社で、料亭、初松の前で、
戦闘があります。

戦闘　陰鬱そうな男
戦闘　苛立っている男
戦闘　きてる巫女
戦闘　意気軒高な軍人

各地からの通報を梨央が受信し、それを風魔に伝えます。
なお、東京市内各地にはセヒラ探針儀が設置されており、
魔神の出現に備えているそうです。
それのおかげで大事に至らず助かりました。

デモンズゲート_第一章033

デモンズゲート_第一章034

ただし空白域もあるようで…。
四谷見附からの陸大のある青山一丁目、
赤坂離宮、青山墓地、赤坂の山王ホテルがそれに該当するそうです。
なんとなく、墓地が空白なのはマズいですね。作品の雰囲気的に。
本部の探信儀で幾分カバーできるという事ですが‥‥。

それと空にはアドバルーンが見えますね。
昭和10年にも風船広告ってあったんですね。

デモンズゲート_第一章035

作家志望の青年は第一回茶川賞に応募したと叫んでいます。
茶川（ちゃがわ）であって「芥川」ではありませんあしからず。
物語は怪人三面相で、怪人二十一面相のパクリでは‥‥？

日枝神社へ向かうと、ゼット―博士から
三体目が回収されたという知らせが・・・
さらに意気軒高な軍人を倒した後にも、
残り2体も誰か回収した模様。
7体のうち、4体を主人公たる風魔が、
残り3体を見知らぬ誰かが回収したことになります。

一体だれが？
味方だとしたら、如月さん？
だとしても、風魔に隠れて助けるのにはわけがあるのでしょうか？

一部の謎を残し、ストーリーは次回へ続きます。

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