【大相撲】3月場所は新横綱稀勢の里関が優勝!5月場所での3連覇はあるのか
相撲ファンで良かった。
2017年3月場所は稀勢の里関の優勝で幕を閉じたわけですが、千秋楽の勝利と優勝決定戦の勝利は本当にしびれました。
テレビ観戦していたのですが、声援の量もこれまでに聞いたことのないボリュームだったんじゃないでしょうか。
生観戦したかった。。。
相撲協会トップの八角理事長も、優勝決定戦で勝負が決まった後、「今後、語り継がれる逆転優勝だ」と開口一番語っていましたね。
ただ、13日目の取組で痛めた左上腕部はしっかり治してもらって、来場所に望んで欲しいですね。
で、今日は気が早いですが、5月場所の展望などを少し書いてみます。
スポンサーリンク
東横綱として迎える5月場所
稀勢の里関が3月場所優勝しましたので、来場所は東の正横綱です。
番付の頂点で迎えることになります。
気になるのは痛めた箇所の回復具合ですね。
マスコミ発表では「筋損傷で加療1カ月を要する」と流れています。
4月から始まる巡業も休まれるようなので、しっかり治して古傷として残らないように回復すれば良いですね。
4横綱で迎える2場所目、優勝も4横綱で決まる確率が高いか
優勝候補筆頭はやはり、稀勢の里関でしょう。
いまの勢いなら3場所連続優勝も可能性充分です。
2番手は日馬富士関でしょうか。
3番手が鶴竜関。
白鵬関はケガの事もありますので4番手でしょうか。
体力の衰えを指摘されていますが、巻き返しはあるのでしょうか。
琴奨菊関の5月場所はどうなるのか
9勝6敗という、あと一歩のところで大関復帰を逃した琴奨菊関。
来場所以降に大関へ復帰するには、3場所33勝が基準になってきますので、正直厳しいでしょうか。
気持ちをどのように保って5月場所を迎えるかがポイントでしょう。
得意のガブリ寄りを来場所も期待したいです。
まとめ
モンゴル勢の逆襲があるのか、それともその逆襲を振り払って稀勢の里関が賜杯を抱くのか。
5月場所が待ち遠しいですね。
もう一回いいますが、
相撲ファンで良かった(笑)
それでは!