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【相撲】日本人力士の幕内優勝はいつになるのか

      2018/04/03

 

皆さん相撲観てますか。

記事にしている私自身も、テレビで生観戦したのはもう数年前で、最近はもっぱらYahooスポーツで結果のみをチェックしているような状況です。
そんな私が相撲に対して思っていることを書いてみたいと思います。

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2006年初場所以来、日本人力士の優勝なし

曙、若貴時代がピークだった相撲人気ですが、そこから下降線をたどります。
日本人横綱が長く誕生していないのが最たる理由と思いますが、日本人力士の幕内優勝がないのも理由の一つと思います。
この記事執筆時点で最後の日本人力士の優勝は、2006年初場所の栃東関(当時大関)ですので、もう10年、日本人が賜杯を掲げていないのです。

日本の国技なのにモンゴル人横綱が優勝を重ねるのを観ていると、私自身自然と相撲熱が冷めていきました。
(といってもライブ観戦歴もない、素人ファンですが)
こんな日本人の方は多いのではないでしょうか。

これから優勝を狙える日本人力士は誰か

大関まではそれなりに誕生するのですがねー。
現状であれば、稀勢の里関、琴奨菊関、豪栄道関の3大関。
中でも稀勢の里関は優勝争いにも絡んだり、白鵬関の連勝を止めたりと
横綱に手が届きそうなのですが、いかんせん優勝出来ない。
あと一歩のところで、モンゴル人横綱に優勝をさらわれてしまいます。

そんな状況が長く続いたせいか、最近では遠藤という期待のホープに幕内優勝、横綱の期待が奪われてしまっています。
やはり私も若くて可能性のある遠藤関の方に期待してしまいます。

景気回復の影響もあってか相撲人気回復の兆しをみせている今こそ、長く続くモンゴル帝国に風穴を開ける日本人力士が誕生することを願うばかりです。

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