【デモンズゲート・アプリ版】ストーリー/シナリオ/粗筋 第三章前半【再開のための追憶】
2017/07/19
fuji
7月12日にデモンズゲートアプリ版、終了することとなりました。
現在は魔人図鑑へと姿を変えています。
ver.3.0.0 にアップデートすることで、購入した分のセフィラは払い戻しが可能です。詳しくはアプリを更新してチェック、要チェックです。
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第一章 前半 後半
第二章 前半 後半
第三章 前半 後半
第四章 前半 後半
第五章 前半 後半
第六章 前半 後半
第七章 前半 後半
黒札任務
オマケ
3-1
浜離宮の藤棚
軍医学校の怪異現象、早速新聞が嗅ぎつけたようです。
夏の怪談噺に合わせて、噂も拡大するのではという懸念が。
怪人が出てからは遅い、と魯公。
参謀の第八分隊は情報受付専門、山王機関はセヒラ観測しないと
パトロールできない部署……未然に防ぐことが難しいようです。
鈴代さんが麗華とユリアを一緒に野点をしているという。
嫌な予感がすると梨央。公務と押しきり怪人より先に動こうと
提案する九頭中尉。
浜離宮に急ぎます。
そこでは和気藹々と語り合っている三人の姿が。しかし……
鈴代は、曾祖母がユダヤ人だと明かします。
レイチェル・ポートマンというマナセ一族の末裔だと。
一族は霊異を成すが、霊異は女系にしか伝わりません。
鈴代の祖母は男の子しか生ます……。
鈴代の父宗達は懸命なるも霊異は弱く……。
鈴代には霊異は伝わっていない、そう感じたこともあり
鈴代は如月家ゆかりの社に神器の鏡を納め、
東雲流を閉じたのでした。
そこに来た鬼龍。邪魔なことこの上ないです。
ケンカ腰の鬼柳に対し、九頭が機転を利かせて
場所を移させます。
一(にのまえ少尉)
第三連隊第九十九小隊召喚師
麗華……なにやら、審神者の戦いが見えているようです。
バールの言葉も聞こえているようです。
彼女にも審神者の素質があるのか?
鬼龍、勝手に決意を語り去っていきました。
3-2
幻影城
山王機関に周防さんが。すっかり常連です。
『御本』に関わる任務があると周防さんに誘われ、
喪神と周防はセルパン堂へ。
セルパン堂で式部から、
江戸川乱歩の持つ蔵、幻影城へ同行するよう求められます。
乱歩先生はゴエティエの調査をしていたとか。
ゴエティエと聞いて急ぎます。西池袋へ。
途中、怪人掃討も欠かさず行います。
猟奇趣味の男
幻影城には乱歩先生が居らず、代わりにメイドが。
ホムンクルス(メイド)
乱歩先生は…アーネンエルベに拉致されたのでは?
魯公は大使館へ向かうのはやめよと止めるフリをします。
止める喪神は擅断を犯して三宅坂にある大使館へ。
3-3
独逸大使館の攻防
青山街路で乱歩先生の乗った黒塗りの公用車が。
ホムンクルス(執事型)
間違いなくアーネンエルベです。喪神と式部は急ぎます。
何故か大使館では周防さんが人質に。
独逸人の顔を見てクルトの名を告げる式部。
本来彼らは初対面のはずですが……。
人質との交換条件に、本は持ち去られました。
しかし、ゴエティエは無事でした。独逸が掴んだのは偽物。
周防さんが捕まるゴタゴタの隙にどうやら差し替えたようです。
その周防さん、声に導かれ大使館前までやってきたとか。
いよいよ周防さんの能力が謎めいてきました。
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3-4
目黒権之助坂の怪物
情報収集の第八分署から、怪物を見たと。
怪人ではなく怪物。
目黒権之助坂。目黒駅から目黒川にかかる目黒新橋までの
四〇〇米の坂に向かいます。
車も人もほうほうに吹き飛ばされていました。
川の方に走って行った青年を追います。
本郷の青年(カルモチンを飲んだ)
魔神に憑かれると、人由来の魔神が生まれる。
名付けて人籟魔神……魯公が締めくくります。
誰かが人籟魔神を意図して製造している。
なにか思う所があり、魯公も出かけますが……。
3-5
高輪延吉の魔獣
魯公…隊長は参謀本部に缶詰め状態。
そんな折、新山技師から人籟魔神の波形から、
帝都の高輪あたりが怪しいと情報が。
そこに向かいましょう。
道中、帝都満州の鉄道を行く手を遮るアストラルが。
聖日信教という宗教家の思念が渦巻いているらしく。
その宗教、信者に死ぬことを強要しており、
教祖が逃げた経緯もあるようです。
元信者の根塊アストラル
高輪延吉には人の姿をした人籟魔神が。
防疫研究所にて施術を強要されたと話します。
元被験者イ(女装趣味)
防疫研究所。喪神が現世に戻る前に
虹人がその場所に向かったようですが。
3-6
人籟魔神暴走
防疫研究所は国立機関なれど、所轄が明らかになっていないっとの情報が。
虹人から連絡。
人籟魔神一歩手前の人間たちが暴動を犯していると。
急いで現場に急行します。
薄幸青年(波斯に恨み有)
小日向の派出婦(兄さんのお腹をかっさいた)
ここの代表者である、加藤潔軍医を問い詰める虹人。
しかし軍医はのらりくらりと。具体的な話を明らかにしません。
喪神にも立場があり、この軍医を守るよう行動します。
被験者弐号
自分に害が及びそうになり、軍医が口にしたのは
東京ゼロ師団、品川のゼームス坂にあるゼームス師団。
彼の言葉が妄想かどうか、一旦機関に戻ります。
第三章前半のまとめ
・鈴代さんの血にはユダヤの末裔の血が含まれています。
・麗華さんは、審神者同士の戦いが見えることが判明しました。
後々、彼女は驚異的なスピードで力を付けていくことになります。
・防疫研究所の人籟魔神。どちらかというと黒札任務ですかね。
怪人が量産される現状に、帝都の未来が不安視します。
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