【デモンズゲート・アプリ版】ストーリー/シナリオ/粗筋 第三章後半【再開のための追憶】
2017/07/19
fuji
7月12日にデモンズゲートアプリ版、終了することとなりました。
現在は魔人図鑑へと姿を変えています。
公式サイトにて7月21日まで18時までの間、アンケートの募集を実施しています。アンケート次第では今後の展開に影響が出るかもしれません。師士の皆さんは揮ってご記入ください。
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第一章 前半 後半
第二章 前半 後半
第三章 前半 後半
第四章 前半 後半
第五章 前半 後半
第六章 前半 後半
第七章 前半 後半
黒札任務
オマケ
3-7
蝶々夫人
防疫研究所の事は、政治が絡む事態になり一旦中断、
かわりに海軍軍医学校の生徒がおかしくなった……。
虹人の報告により、事態の調査に向かいます。
ここの生徒は、まるで蝶々夫人の題目の演技をしているようで……。
かなりの異様な雰囲気のようです。虹人は疲れ切っていました。
怪人も演技口調で歌いながら襲い掛かってきます。
米海軍大尉B(ただの生徒)
シャープレス領事(たぶんただの生徒)
蝶々夫人(マダムバタフライ)
蝶々夫人の演目。最後の部分が改変されていました。
オペラの蝶々夫人は、最後儚んで自殺しますが、
怪人たちの演目では米海軍の妻を殺したり、
子供を埋めたりと残虐なことこの上ないです。
探信儀の不調でセヒラが集められた形跡があり。
探信儀がおかしくなると、セヒラを集める性質に変わるようで。
それだけで怪異の説明は尽きませんが、どっと疲れる事変でした。
3-8
不忍池心中未遂
興亜日報の記事より。「師先ヤ(そっせんや)」という、
悪戯に怪人化を唆す、自分も怪人を目指す連中が紹介されていました。
そんな新聞を周防さんが持って来ました。彼女、
不忍池の心中未遂事件に胸騒ぎを覚えると。
その予感は確かなようで、死んだ売笑婦の死因の検死の為に、
銀河博士が応援に出る事態にでる事態。
病院に向かいます。
銀河博士、怪しげな機械でアストラル体を可視化します。
売笑婦アストラル
売笑婦は「金神」と口にしました。
彼女は洗脳されていたのだろうとゼット―。
現場に何か手がかりが残っているのでしょうか?
明階信者
不忍池で信者に襲われた喪神、一旦山王機関へ戻り、
事件は新宗教が絡んでいることが判明したと報告を受けます。
3-9
上野黒河の凍土
上野の心中事件には新宗教が絡んでいました。
さらに上野に呼応する帝都満州の街があることを
探信から突き止めた山王機関。
新宗教は特高が。帝都満州は山王機関が担当します。
上野黒河(うえのコクガ)行先は決まっています。
ここでは今、寺の坊主の階級名とキリスト教徒の
殉教者名を名乗る新興宗教家の思念が集まり、
凍土を化していると、バールから説明を受けます。
聖権正階ダダイ
直階信者のアストラル
権正階信者のアストラル
信者は朝八時のラヂオ番組で自殺を教唆されているようです。
恐ろしい時代になったものです。
ここまで調査して、変化するセヒラ量に耐え切れず
門が不安定に。慌てて戻ります。
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3-10
賢者ノ石
新興宗教・聖日信教の教祖は居なくなったと新聞の記事が。
今聖日を仕切るのは御子柴はつゑという巫女。
本社は本所業平橋の近く。パトロールへ。
その前に、記者に呼び止められました。
興亜日報の新山和斗。新山技師の弟です。
無理やりついて着ようとしますが、近くにいた
九頭が追い払ってくれました。
本所業平橋の本社は、もぬけの殻でした。
いつもなら、ラヂオを聞いた信者で
賑わっているはずが……。
浄階信者(御子柴が教祖の大絹真砂子を抑え教団をのっとったと教えてくれる)
そんな折、地震が。
不忍池にセヒラ反応急上昇します。
居ました。御子柴です。
いきなり本番です。
御子柴はつゑ(試合後池に飛びいる)
セヒラ反応、依然急上昇中です。
3-11
金神の出現
力を得た御子柴は、錬金術のロジックより
金神の出現をもくろんでいた。
それが、帝都満州に現れたかもしれない……。
上野黒河(うえのコクガ)へ。
聖明階ペドロ(歩兵少尉から聖明階に)
聖浄階ヨハネ(赤化(ルベド)は近い)
この宗教……赤化や黒化やら、色を使った表現が多いですね。
御子柴は……ここにいました。
金神の出現にも成功しています。
しかし、彼女の求める合一はできず、逆に念を吸収されます。
金神
子供の姿をした金神。出来立ての神など、
喪神の敵ではありません。
ひとまずの脅威は去りました。
みな一様に労ってくれますが、銀河ゼット―博士だけ、
金神のサンプルを所望しましたとさ。
3-12
品川宿三つ巴
実岡圭麻なる、蔦博士とも親交の深い実業家が、
ゴエティエを海外から持ち帰ったという。
虹人が迎えに行っているが、品川で問題が起き、
喪神も出動します。
虹人は襲撃の最中、外交官の柴崎に助けられていました。
柴崎周と合流後、クルトと遭遇。
クルト
退けた後、ふたたび悶着が。
鬼龍が古書を奪い取っていました。
何故か月詠もいます。彼女、自分の力を見極めるために
鬼龍と同行しているとのこと。
一(にのまえ)
ようやく虹人とも合流します。
今回ようやく、古書が盗まれました。
今までは上手くやり切っていましたが。
喪神(山王機関)、鬼龍(玄理派)、クルト(アーネンエルベ)
……三つ巴の様相です。
3-13
帝大騒動
鬼龍が所属する玄理派もゴエティエの儀典の
鑑定には帝大の蔦博士を頼るほかありません。
山王機関も帝大に向かいますが、また派閥争いに
巻き込まれるやも、慎重に行動したいものです。
帝大で鬼龍が倒れてました。情けないなこいつ!
ホムンクルス(執事型)
蔦博士の安否を確かめるため研究所へ。
そこにいたユンカー。紳士的に勝負を挑まれます。
ユンカー(弟は物理学者)
ユンカーの弟に何か思う所がある蔦博士。
第一第三のいがみ合いの仲裁に、儀典の写しを
両者に渡しました。
これでお互い切磋琢磨する、
清く良好な関係になれればいいのですが。
第三章後半のまとめ
・新興宗教を乗っ取った、御子柴はつゑ。RPGでいうところの中ボスポジションです。
何気に、審神者や召喚士でもないのに魔人を召還できる実力者です。
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