【デモンズゲート・アプリ版】ストーリー/シナリオ/粗筋　第四章後半【再開のための追憶】

7月12日にデモンズゲートアプリ版、終了することとなりました。
現在は魔人図鑑へと姿を変えています。
公式サイトにて7月21日まで18時までの間、アンケートの募集を実施しています。アンケート次第では今後の展開に影響が出るかもしれません。師士の皆さんは揮ってご記入ください。

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第四章　前半　後半
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黒札任務
オマケ

４－７
日本橋佳木斯（チャムス）変異あり

いつものように、大規模な変異は帝都満州が原因に。
新山氏謹製の、霊式ヘテロヂン変調器を片手に、
虹人と共に帝都に殴り込みます。

列車の中で虹人の昔話が。
兄である隊長はリアリストで、父は超絶変人。
虹人の人生は、父親が全部計画したものだというのです。

列車が止まったので、アストラルをさくっと。

猟奇人Mのアストラル（沼田津鯉男なる鱗男の話をする）

鈴代と戦った時の様子を聞きたがる虹人……。

また列車が止まったので、アストラルをさくっと。

猟奇人Fのアストラル（沼田津鯉男なる鱗男の話をする）

とりあえず目的地に装置を置くことに成功。
地響きがし、巨大なアストラルが襲い掛かります。

沼田津鯉男のアストラル

……虹人は大事な話をしたかったようですが、
鱗男の話で意識が持ってかれてしまいました。

人は変わっていけるんだよ、そう梨央に告げた虹人の真意は。

４－８
猟奇倶楽部の謎

喪神当てに高級そうな封筒。猟奇倶楽部からです。
日本橋佳木斯(にほんばしチャムス)でアストラル体に触れ、喪神の
存在が漏れたのかも、と風邪気味の梨央。
相手の目的を探るためにも、誘いに乗ります。

同伴者を待て……そう書いてある封筒。
同伴者とは、麗華でした。
目隠しをされ、車に乗り込む二人。

車がぐるぐると街道を廻った間、怪人が飛び出してきます。
車を急停止して、のちに戦闘です。

暗い表情の男（防疫研の林）

猟奇人クラブに捕えられた怪人を返せと林。
ふむ。怪しい。

ようやく、目的地に着き屋敷の中へ……。
猟奇人Θ、こちらを見て去りました。
背丈格好からして、式部さんかな？

倶楽部では、ホムンクルスのメイドが
防疫研から連れ去った怪人と戦わされています。
誰か一人でも素質あるものが居ないか……
それを期待しているようです。

しかし、会長の元へ顔を出す喪神の前に
脱走した被験者チが襲い掛かります。

被験者チ

倒した後に、鬼龍が現れました。
鬼龍もゲストとして呼ばれてきたようです。
自分たちが実験台になることに苛立ちを隠さない鬼龍。
そのまま麗華を連れて帰ってしまいました。

４－９
浅草の昇竜

浅草の集団ヒステリーの調査が今回の目的です。
金竜を満月に日に見た……そう証言する人間が急に
現れたと言いますがさてはて。
大連の医師は土地の残留思念が原因ではと説いているらしいです。

浅草雷門前、仲見世を通ります。
仲見世でユリアを遭遇します。一緒に池を見に行くことに。

夜を待ちます。怪人も池に向かいました。

碑文谷の男（明星（ルシファ―）の導きを信じる）

噂の正体は、蔵前の少年の嘘が発端でした。
嘘が伝搬したのですね。子供はそのまま怪人に。

蔵前の少年

今回の件はここまで、
ユリアは妄想に取りつかれたルシファ―の男に
興味があるようで。

４－１０
自潤会アパートの怪人

麻布から渋谷に向かう途中、自潤会アパートで
怪人に襲われた九頭中尉。
モダンアパートには、アーティストのみならず、
プロレタリアートやアナーキストも巣食うとか。
おかしな波形が出ている、と
詳しく調査したい新山技師とともに喪神出勤です。

急進派H

アパート前では、
一（にのまえ）が鎮定にあたっていましたが、
そこに現れたのは、仮面の男ーーー。

一（にのまえ）では歯が立ちません！
仮面の男は、一（にのまえ）五市が倒した怪人を復活させ
消え去ってしまいました。

一（にのまえ）、この現状に走って逃げます。
第三連隊は臆病者のあつまりかっ！！

急進派M（韮山儀礼がきらい）

急進派W（葛城素朴を尊敬）

仮面の男、まるでセヒラそのものだ、と新山技師。
歩くセヒラ……新たな脅威です。

一（にのまえ）、戻ってきて罪を第一連隊に
なすりつけます。
第三連隊は卑怯者のあつまりかっ！！

第三連隊の訓練場まで強制連行し、勝手な言い分で
新山技師を殴りつけます！

さすがにこの事態、鬼龍も止めに入ります。
壇権（せんけん）の罪に問われるでしょう。

４－１１
帝大サマナー

帝大でセヒラ反応が上昇中。蔦博士が心配です。

法科生Y

新田（怪人化は２回目）

新田君はもうだめみたいですねぇ。
先程から奇妙な笑い声が聞こえてますが、その正体は
蔦博士の者でした。

蔦博士

幸い、廓清で済みました。
博士は大人しくゴエティエの解析に戻るそうです。
そうした方が長生きできるでしょう……。

審神者や召喚師以外でも魔神を召喚できる者……。
いまのところそんな危険な人物は
御子柴と蔦博士のみが該当するようです。

４－１２
上野怪獣事件

家に籠りっきりの鈴代を連れて、上野へ。
暹羅から来た象ワンリー（日本名：花子）が
行列ができるほど人気でしたが、今は落ち着いているとのこと。
公務電車を使ってますが……まあいいのでしょう。

完全にデートですが、デートで終わるはずもなく。
上野動物園から、動物が脱走したと騒ぎが。
檻を手を破った人間（怪人）がいるようです。

任務に切り替え、上野動物園へ。

恐怖のあまり振り切った男

ライオン憑きの少年（エチオピアから来た番の１頭：アリ）

ライオン憑きの少年（エチオピアから来た番の１頭：カテリーナ）

少年は、鈴代の手引きで母親の元へ。
こうして、喪神のデートはご破算となりました。

４－１３
百貨店の怪

日本橋の興亜百貨店には、
マネキン人形がしゃべるという噂が。
周防さんが教えてくれます。

周防さんすっかり常連ですね。
今回の調査はデパート内部です。
守衛さんに話を通し、夜のデパートへ。

デパート内で、マネキンが襲い掛かります
人形には思念が集うのだとか。

まちこマネキン

やすこマネキン（中身は男）

美禰子アストラル（望洋館に下宿暮らし）

マネキンは無事成仏?　しました。

第四章後半のまとめ

・仮面の男、初登場。仮面の男…いったい何者なんだ……？

・猟奇人倶楽部、喪神や麗華を探り当てるほどにコネクションの広いクラブのようです。
　猟奇人Θの存在が気になります。

・望洋館の美禰子アストラル……六章九話の乱歩作『妄楼』と関係があるのかも。

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