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【テニス】BIG4年齢別グランドスラム優勝回数を考察

   

 

2017年テニスのBIG4は、二人は復活を果たし、二人は不調に陥っていますね。

ジョコビッチ選手については、2017年後半をすべてケガの回復に充てるため、ウィンブルドン後の2017シーズンは全休となりました。
復帰は2018年になるようです。

フェデラー選手のように不死鳥のごとく復活するのでしょうか。

来年を楽しみに待ちましょう。

今日はBIG4の年齢別のグランドスラム優勝回数について少しまとめてみました。

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年齢別グランドスラム優勝回数

4人の生年月日は以下の通りです。

・フェデラー選手  1981年生まれ
・ナダル選手    1986年生まれ
・ジョコビッチ選手 1987年生まれ
・マレー選手    1987年生まれ

では、例えば25歳時点でのグランドスラム勝利数はどのようになっているか見てみましょう。

192021222324252627282930313233343536
フェデラー1(1)4(3)6(2)9(3)12(3)13(1)15(2)16(1)17(1)19(2)
ナダル1(1)2(1)3(1)5(2)6(1)9(3)10(1)11(1)13(2)14(1)15(1)
ジョコビッチ1(1)4(3)5(1)6(1)7(1)10(3)12(2)
マレー1(1)2(1)3(1)

※ 横スクロールで全ての列が参照可能
※ 数値は累積優勝回数(当年優勝回数)で記載

十代で優勝しているナダル選手が、20代前半までは優勝回数でリードしていますが、フェデラー選手が年間3冠を3回達成していますので、20代後半で逆転しています。

ジョコビッチ選手はフェデラー/ナダルの2強に水をあけられていましたが、20代後半で一気に差を縮めてきました。

マレー選手はグランドスラムでは他のBIG4に分が悪く、2勝8敗と大きく負け越している事が勝ち星を増やせていない原因です。

どこまで記録が伸びるのか

フェデラー選手が大台のグランドスラム20勝に到達するのか、またそれに続くBIG4が現れるのか、今後も注目ですね。

ただ全員が30代となったため、本当にそろそろ世代交代の時期に差し掛かっている気もしますが果たして。

それにしても35歳で復活は驚き以外にないですね。

おめでとうございます!ロジャー!
これからも1テニスファンとして応援していきます。

それでは!

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