【アナザーエデン】攻略日記：プレイ内容を詳細に紹介61【釣りの息抜きに作ったデスポエム】
※少しだけ釣りに疲れました。
アナデンはまもなくバージョン１．５に突入します。具体的な時期は、１１月９日の火曜日、１９時からのニコニコ動画生放送にて開催される様子。公式ツイッターを要チェックです。
それにしてもまだ半年なのですね。ずいぶん長いこと遊んでいる気がします。
アナザーエデン_001
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デスポエムとは‥‥
冲方丁脚本のアニメ「蒼穹のファフナーEXODUS」登場キャラクター、皆城総士(CV:喜安浩平)がモノローグで語る謎ポエム不穏な言葉。EDの曲と相まって物語の暗さを引き立てている。
元のセリフは、、他サイトかもう一度アニメ本編を覗くかで対応ください。
元ネタありですが、適当に大幅に改編しているところもあります。
１話 来訪者
キーラ浜。歴史改変により未来が消滅した後、
釣りという文化を残すために造られた人口の浜……ぼくのかつての故郷だ。
多くのカマスによって勝ち取った釣りポイント
それを失ってでも求めたものはなんだったのか
未知のリールが 新たなる釣り餌と共に訪れたその日
僕らの最後の釣り時間が 始まった
２話 釣針の名は
君は知るだろう
次元針を手にしたことが リヴァイアと出会うこととは限らないことを
釣ることが戦う事である限り ヌシもまたイワシトケの中にある
釣りポイント全てを失う可能性を抱きながら 僕たちは未来を求めた
冷却箱を選ぶことは 許されなかった
３話 リールの代償
それが一つ目のリールの代償だった
君は知るだろう リールもウキも代償は付きまとう
それが釣り仙人の変わらぬ問いかけであり
答えは僕らの睡眠時間そのものなのだという事を
４話 継承者たち
竿だけを受け継げる時代は過ぎ去った
君は知るだろう
一度始めてしまった釣りは アップデートを超えて続くという事を
何故始まり いつ終わるか知らぬまま
今日も周回する釣りが 受け継がれた
５話 新世界へ
僕らは可能性に賭けた
それは確かに希望だったが 成功への道ではなかった
すごい力で逃げられた時 アルドもまた希望と焦燥を迎えていた
６話 祝福のとき
僕たちは１５０匹のために戦ってきた
たとえどれほど釣れなくても 自分たちの釣果が全てだった
だが こうして未知の魚のために 僕たちはリールを買う事を選んだ
７話 新次元釣道
僕らの願いは一つだった 長く続くコンテンツ
だが そのために僕らが手にするのは
いつでも効率とは程遠いネミミミミズだった
８話 ヌシを夢見て
僕らは夢見ただけだったろうか
竜宮城のイベントが全ての始まりだった
それが釣りを呼び 釣りスポットはとめどなく広がっていった
この世界を覆いつくすほどに
９話 釣人二人
手にした竿を振るう理由はいつでも変わらない
魚 リヴァイア 釣人としての誇り リル系武器
それらを得られるから
ただ得るために 僕らはお金の限り
多くの餌を仙人から買い続けた
１０話 リンデ漁港へ
こうして僕らはカレク湿原から旅立った
新天地へ
希望の代償も知らず 新たな魚が釣れると信じて
何もかも犠牲にする釣りが 始まった
１１話 変貌
釣人としての姿 餌 Git
リヴァイアを望む限り失い続けるものを 君は知るだろう
僕らは効率を求めた
せめて失われる時間が少しでも短い効率を
１２話 エアポートの魚たち
すごい速さで逃げられる すごい力で逃げられる
それ僕らの戦い方だった
釣り餌が犠牲になると知りながら
XLサイズの魚が釣れると信じて戦う
それ以外 術はなかった
１３話 闇の中の未来
君は知るだろう
本当の悲劇は所持金ゼロによって生まれるのではないことを
運命に抗うことで見出される希望
それが僕らを アナザーダンジョンへと駆り立てた
１４話 夜明けの行進
こうして見えない魚と共に 僕らは進んだ
人食い沼へ 夜明けを求めるように
困難な道のりの中 いつしか僕らは レベル２０になっていた
僕らは進んだ
明日 オオグソクムシが釣れることを
今日 サカナ石が獲得できることを祈りながら
最果ての島は 憩いの地だった
ランクの高い冷却箱 それが僕たちの求めるものだったのだろう
どこかにあるヌシとグレーターホエールの場所へ辿り着くために
２万人がタラヴァ上かまぼこを選んだ
やがて僕らは運命の分岐点を迎えた あの１９回目の釣り周回で
そしてその夜 Gitが消えた
１５話 交戦規定アルファ
新たなウキとリールが陳列された朝 大勢が失望に打ちのめされた
仙人からの挑戦と 大量の釣りポイントを受け入れられず
安らぎを求める者もいた
電源を断つもの FGOに戻ろうとする者
絶望の釣りポイントを捨て去り
希望のサカナ石を増やすため 一日が費やされた
１６話 魚の行方
逃げた魚は戻らず 希望はいつでも３０分後にしかない
君は知るだろう
３０分待つまでに 今は他の釣り場所を周回するしかないということを
１８話 エサを重ねて
君は知るだろう
喰いついた魚と すぐに逃げられた魚の違いを
僕らが選んだのは 喰いついた魚を釣り続ける道だった
それでも魚は居座っていた
いつまでも
イワシトケを垂らすまで
２０話 仙人の帰還
暗い道を僕らは進んだ
ヌシを求めて 多くを犠牲にして
さらなる犠牲と共に
釣ったスナウツボの数は１５０匹を迎えようとしていた
２１話 邂逅の時
次元の狭間でレベルが３０に達した
釣りの始めてから５か月
ヌシの憎悪が 僕らに降り注いだ
次元針を手に入れて１ヶ月
モットイワシトケが無くなった
リヴァイアを求める限り 逃げられない同化現象
その末期症状が訪れた
Gitコインが不足し カイアサリが招集され
皆いなくなった
やがて多くの者が歩みを止めた
次元針を手に入れて４０日
４匹のヌシのうち１匹が釣れたその日
冬が来た
眠れば 再び釣りを再開する保証はなかった
明日は ヌシが出てくれることをただ祈った
次元針を手に入れて５６日
奇跡が起きた
こうして僕らは リヴァイアと邂逅した
５０２７の釣りポイント
６個のモットイワシトケ
１５個のサカナ石
それが１万７千匹の魚釣りによって辿りついた
全てだった
２６話 竜宮城
君は知るだろう
苦しみに満ちたヌシ釣りでも存在を選ぶ心
それがリヴァイアとを引き合わせるのだと
新たな邂逅と共に僕らは出会い続け
まだ見ぬお知らせを待ち続ける
何度でも
それにしても釣れないなあ……。
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©Wright Flyer Studios
©XEBEC – FAFNER EXODUS PROJECT