【30代】部下や上司との人間関係の悩みを解決する方法
30代真っ盛りのMondoです。
30代のイメージといえば、「働き盛り」や「中間管理職」など、頑張っている印象を強く持っていました。
責任を背負い、上からも下からも意見がある中を、うまくやりくりしなくてはならない。
そんな印象を持っていましたが、今自分が30代になってみて、
何度も挫折しそうになりながら、自分の中で意識して取り組んだことや、心掛けていることを今日は書いてみたいと思います。
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良い行いを心掛ける
「正しい事をしなさい」と昔、親に叱られた記憶がありますが、これはホントに心掛けるべきです。
偽善者と言われたりもしますが、
・良い行いをする
・正しい事をする
ことで自分の人徳が溜まっていくのではないでしょうか。
人格者に自然と人が集まるように、正しい事を実践し続けることは、社会で活動していくために重要と考えています。
話を良く聞く
役職がつくと、これまで以上に忙しくなります。
必然的に、人への頼みごと(指示出し)も増えていきます。
その際、ただやってもらいたいことを伝えるだけではなく、相手の話もしっかり聴くようにしています。
納得してもらってから作業してもらうのと、曖昧な状態のまま作業してもらうのでは、結果やスピード感も変わってきます。
具体的に指示を出す
中途半端な指示を出すと、ホントに中途半端な成果物が返ってきます。
仕事ができる人であれば、こちらの意向を汲み取って、しっかりした成果物を出してくれるのですが、皆がみんな、そうではありません。
ですので、曖昧な部分ができるだけ無い状態で指示を出すようにしています。
トータルの時間で考えると、中途半端なものが返ってきて修正に追われるより、準備に時間をかけて精度の高いものをもらうほうが効率的です。
情熱を持って自分の想いを伝える
自分に想いがないと相手に響かないんですよね。
仕事をしていても、やらされている感じを出している人が多い事多いこと。
でもそんな人に魅力を感じますか。
僕は感じません。
だから、自分の想いをしっかり持って、相手に伝えるように意識しています。
あとは、
・自分がラクをしたいになっていないか。
・相手の立場にたって考えられているか。
は意識しています。
休息の時間を作る
がんばり続けると心が疲れてしまうときがあります。
「あ、疲れてるな」と感じたら、休息の時間を作るようにしています。
もう若くはないので、セルフケアを行わないと持たないんですよね笑
まずは疲れていると認識すること。
そして、自分でリフレッシュできる方法を実施すること。
自分でどんなことをすると気持ちが晴れるのか、知ることも大事です。
私は、
マンガを読む。
お笑いの番組を見て笑う。
子供と遊ぶ
がリフレッシュの方法です。
まとめ
まとめておきます。
自分自身良い行いを心掛け、人の話を良く聞き、人には具体的に指示を出す。
伝える時は、情熱を持って自分の想いを語り、日々に疲れたら休息の時間を作る。
それでは!